2015年10月6日

Merz b. Schwanen

Merz b. Schwanen/メルツ・ベー・シュヴァーネン
1836年にドイツ南西部のシュヴァビアン・アルプに丸編機が持ち込まれ、当時一般的であったリネンのアンダーウェアよりも着心地の良いコットン商品を生産しました。

Balthasar Merzの子孫が現在のデザイナーであるPeter Plotnickiに一族の伝統と 歴史を引き継ぐためにブランドネームを使用する
ことを許可しました。彼の作るコレクションは1920~40年代の職人の衣服よりインスパイアされています。

全ての衣服は主にピュアコットンから作られ、 またコットンウールやコットンレーヨンミックスなどのオリジナル生地もあります。Merz b. Schwanenの最も特徴的なポイントは、丸編機を使用することで実現できるシームレス構造と、不規則な編みパターン、そしてネームやボックス等に至る全てをベルリン生産にこだわっています。
Merz b. Schwanenが現在使用している丸編機は1928年〜50年代に作られたもので、工場は100年以上の伝統があります。




























Merz b. Schwanenよりカットソーの入荷です。

このブランドの最も特徴的なポイントは丸編機を使用することで実現できるシームレス構造

(サイドシームのない丸胴)と、不規則な編みパターンにより長年の着用でもへこたれないしっかりとした伸縮性があります。ヘンリーネックとクルーネックの2種類ご用意しております。

またネームやボックス等に至る全てをベルリン生産にこだわり生産しています。


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